あおぞらパソコン教室(第16回 4月23日 13時~)
同じ内容を両面に印刷する方法
Wordではページ入力欄に 1,1 として両面印刷をする。※エクセルではできないようです。
パワーポイントで動くメッセージカード
パワーポイントは主にプレゼンテーションなどで使いますが、動画ファイルを生成することもできます。パワーポイントの基本的な使い方を試しながら、動くメッセージカードを作ってみましょう。
上の動画を参考にします。手順は次の通りです。
- 「新しいスライド」
- 「レイアウト」→「白紙」
- 「デザイン」タブ→「スライドのサイズ」→「ユーザー設定のスライドサイズ」
- 幅14.8 縦10を入力し、「最大化」または「サイズに合わせて調整」を押す。(どちらでもよい)
- 「デザイン」タブ→「スライドのサイズ」→「ユーザー設定のスライドサイズ」
- 「挿入」タブ→「図形」→「四角形:角を丸くする」
- 適当な大きさで図形を描いたら、数値で調整します。「サイズ」で縦7 横12を入力。(画面右)
- 位置を調整し、「図形の編集」→「頂点の編集」で図形を少し変形させます。
- 上からスライドサイズいっぱいの大きさの四角を足し、「背面へ移動」
- shiftキーを押しながら、もう一つの四角も一緒に選択し、「図形の結合」→「型抜き/合成」
- 図形のスタイルの右下をクリックし、図形の書式設定をします。
- 塗りつぶしパターン、色等を設定。線は無し。
- テキストボックス→子供の日と入力 文字サイズ、色、中央揃え
- 「図形の書式」タブ→文字の効果→「変形」
- テキストボックス→仮のメッセージを入力 フォント、文字色、サイズを設定しておく
- 「描画」タブ→ペンを選んで線を引く 引き終わったらESCキーを押す
- 「アニメーション」タブでアニメーションの種類を選ぶ。ワイプ
- アニメーションウィンドウを画面右に出しておくとよい
- 子供の日は「開始」を「直前の動作と同時」にする。「継続時間」を1.00にする。(お好みで調整)
- メッセージについても同様にアニメーションを選ぶ。フロートイン 「効果のオプション」→「フロートダウン」
- メッセージは開始を「直前の動作の後」にする。「継続時間」を設定する
- 仮置きのメッセージと線をコピーする。
- 保存しておきましょう。バックアップ
- 「挿入」タブ 「画像」→「オンライン画像」 鯉のぼり イラストなどで検索
- 「ファイル」→「エクスポート」→「ビデオの作成」 HDで十分です 「ビデオの作成」
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