あおぞらパソコン教室(第9回 7月11日 13時~)

カッティングマシーンを使ってみよう

カッティングマシーンは、自作したデザインや文字などのデータを、ペン型のカッターを使って自動で切り抜く機械のことです。 ステッカーやプリントTシャツ、うちわなどのオリジナルアイテムを作る際に重宝します。 販売されているカッティングマシンには、使用できる用紙や文字のサイズ、素材などに違いがあるなど、機種ごとにさまざまな特徴があります。
今回はローランド社製のSTIKA(SV-8)を使用して、ステッカーを作ってみましょう。

ステッカーを作ってみよう

目安として2㎝角の文字以下の細かいカットは難しいとされています。小さく、細かくなりすぎないように図案を作成してみましょう。

  1. シルエット  切り絵などのホームページから画像を保存
    前回のイラスト生成AIを活用しても良い
    画面上の画像を取り込むときは、windowsキー + shiftキー + S → 取り込みたい範囲を囲う
  2. パソコンに保存した画像を取り込むときは「インポート」
  3. 画像を「コピー」した場合は「貼り付け」
  4. 取り込んだ画像を右クリック→画像の輪郭 を行うと画像から図形へ変換できます。

ステッカーを貼ってみよう

図案の外側がいるのか?内側がいるのか?を確認し、いらない部分を取り除きましょう。その後、アプリケーションシートに移して、貼りたい場所に貼り付けます。


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