カッティングマシーンは、自作したデザインや文字などのデータを、ペン型のカッターを使って自動で切り抜く機械のことです。
ステッカーやプリントTシャツ、うちわなどのオリジナルアイテムを作る際に重宝します。
販売されているカッティングマシンには、使用できる用紙や文字のサイズ、素材などに違いがあるなど、機種ごとにさまざまな特徴があります。
今回はローランド社製のSTIKA(SV-8)を使用して、ステッカーを作ってみましょう。
目安として2㎝角の文字以下の細かいカットは難しいとされています。小さく、細かくなりすぎないように図案を作成してみましょう。
図案の外側がいるのか?内側がいるのか?を確認し、いらない部分を取り除きましょう。その後、アプリケーションシートに移して、貼りたい場所に貼り付けます。